映身展
2019

About
映身展とは

「映像身体学科は、本学部の創設と同時にできたまったく新しい学科です。この学科では、既存の多様な表現分野(映画、演劇、写真、舞踊、テレビ、身体技法、等々)についての分析と総合を学びつつ、それを通してまさに批判と創造の諸条件を探求することが何よりも求められます。これは、実践系、制作系、理論系の違いを超えた、本学科で学ぶ者にとっての共通の課題です。」(映像身体学科公式HPより)

映身展は、立教大学 現代心理学部映像身体学科(通称:映身)に所属する学生有志によるプロジェクトです。

映像・写真・演劇・舞踊・文芸・インスタレーションなど、現役映身生が制作した作品を学外に向けて発信することを主な目的としています。

今年度で4回目の開催となる映身展ですが、まだまだ「エイシンってなに?なにをやってるの?」と聞かれる場面にたびたび遭遇します。

それは映身にゆかりのない人々に限らず、映身生にとっても大きな問いのひとつです。

しかし、そのような問いに対して明確な回答をせずとも、「問い続けること」自体が映身の特徴だとも言えます。

映身展では、現役の学生が日々向き合っている「問い」の「実践の場」として作品を発表し、さらなる思考と実践の機会になることを目指します。

映身展2019では、以上のような考えの元、作品発表に限らず、関連WSや講評会・交流会など、作品および映身展の根底にある思考プロセスを、観客、作品出展者、実行委員で共有するための試みを企画しています。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。(映身展実行委員会)



Information

期間 展示内容
02/01 (金) ~ 02/06 (水) 展示・上演・上映
02/04 (月) ~ 02/06 (水) 展示・関連WS・講評会・交流会など

【お問い合わせ】
email: eishinten2019@gmail.com

【アクセス】
JR新宿駅東口より徒歩12分
地下鉄東新宿駅より徒歩6分
地下鉄新宿三丁目駅より徒歩7分